「フクシ×アートWEEKs 2022」は、障がいと共に生きる人々のアートが、鳥取市中心市街地の商店街に飛び出していく取り組みです。2019年より毎年開催してきた「フクシ×アートWEEK」が、期間を30日間に拡大し「WEEKs」となりました。今年も、異なる切り口の5つの作品展、多様性について考えるフォーラム、マルシェ、映画上映、ワークショップ、その他連携企画など、楽しいプログラムを多数展開します。
アートを通じて、いつもの“まち”がいつもと違って見えてくる。
この30日間が、障がいと共に生きる人々への理解と、誰もが楽しく暮らせる社会を考えるきっかけになれば幸いです。
新型コロナウィルスの感染状況により、鳥取県・鳥取市のガイドライン等に準拠し、
人数制限や中止・変更を行う可能性があります。
汽水域アートシェアリング2022
目の見える/見えない、という互いの世界をアートで繋ぎ、対話する二日間
11月26日(土)・27日(日)
会場:鳥取県立博物館(鳥取市東町2丁目124)
主催:鳥取大学 地域価値創造研究教育機構
共催:鳥取県教育委員会美術館整備局、鳥取県立美術館パートナーズ
特別協力:あいサポート・アートセンター
視覚を超えたアート共同鑑賞ワークショップ
ギャラリーコンパ@鳥取県立博物館2022
11月26日(土)
12:00-14:00
参加費:無料・要事前申込(先着順)
運営:鳥取大学デザインプロジェクト
『目の見えない白鳥さん、アートを見にいく』
先行上映会・トークショー
「全盲の美術鑑賞者」ドキュメンタリー映画の上映 &トークショー
11月27日(日)
先行上映会:日本語字幕版:10:30〜
音声ガイド版:13:15〜
(107分、上映終了後舞台挨拶あり)
トークショー:15:45〜16:45
©ALPS PICTURES
参加費:先行上映会:1,800円(各種割引あり)
トークショー:無料(後日YouTube配信)
定員:各回100名 要事前申込(先着順)、当日対応あり
運営:フクシ×アートWEEK実行委員会
植嶋 大輔展「はみだす」
力強く鮮やかな、絵画と立体
10:00-18:00